『1982年の設立趣意書』から 株式会社バイナリーのTopへ
弊社バイナリーはあらゆる産業における、情報システム化の促進を
目的としてメインフレームからパソコン、マイクロプロセッサーまで、幅広い分野でのコンピュータの
活用と応用を技術的な立場から協力・支援するものである。
また近未来に実現するであろう高度情報化社会への担い手として
コンピュータにより得られる多大なる恩恵を、特定産業のみならず
一般家庭の日常生活にまで浸透させて安全で暮らし易い地域社会の創造に貢献するものである。
テクノロジーとは、 特殊な最先端分野を示す言葉ではありません。
宇宙の真理は、 総てが一体であることを教えています。
無関係な物など無く 総てが連係し、関連し合った
自然の摂理に他ならないのです。学術分野の垣根を越えて、より自然な、本来あるべき
連係を見出した者こそが、新しいテクノロジーへの扉を開くことができるのです。
『萬有一体』とは、弊社が技術開発する上での基本姿勢となるものです。
それはまた、来る未来への弊社の目標でもあります。
萬有一体はまた、現代表の伯父である、
繻エ玉市(福岡工業大学、福岡電波学園の創立者、初代学長・理事長)の教えでもある。故 繻エ玉市の功績と足跡をまとめた資料が、この度半世紀を経て完成し、地元の郷土史家と柏崎日報社の協力を得て
広く一般に公開された。その資料は柏崎市の市立図書館や市立博物館はもちろんのこと、国立国会図書館にも寄贈されており
故人が生前に発刊した図書と同様に検索することができる。 「柏崎日報の記事閲覧」